2012年10月14日

影縫


作詞:無楽 作曲:j

 音に近く 駆ければ遠く
 通り道が判らない

 右に金魚 左にラムネ
 そんな些細に胸躍るとは

 あの夏の あの夕暮れの
 あの社の お祭りという
 どうにもならない事の限りを

 行くに能わず 帰るに如かずと
 涙ながらに遊びたい

 幾年を経ても 影を縫われた如く 自分と云う形が
 あの季節から動かない この季節から動けない

 また夏が終わる

 笛に惑い 太鼓に揺れて
 帰り道が解らない

 上に提灯 下には狐
 そんな風情に足すくむとは

 あの夏の あの夕闇の
 あの幽かな お囃子という
 どうにもならない時の流れを

 聴くにゆかしく 観るに恋しと
 涙ながらに辿りたい

 幾歳を得ても 影を縫われた如く 自分と云う心が
 この季節から動かない あの季節から動けない

 また夏が終わる

メロ

オケ

仮歌
posted by noname_jonny at 04:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 作曲・詞先 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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